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筋肉痛こないとダメなの?

2025.04.16

トレーニングをした翌日、

「あれ?筋肉痛がこない…」と不安になったことありませんか?

「筋肉痛=効いている証拠」と思いがちですが、実はそうとも限らないのです!

 

そもそも筋肉痛ってなに?

筋肉痛は、筋肉に強い負荷がかかったときや、いつもと違う動きをしたときにおこるもの。

筋繊維が細かく傷つき、それを修復する過程で痛みがでます。

でも、体が運動に慣れてくると、同じように頑張っても筋肉痛が出にくなります。

つまり「筋肉痛がない=効いていない」ではありません◎

 

筋肉痛がなくても、効果はしっかりある♡

むしろ、筋肉痛が毎回ある方がオーバーワークの可能性も。

体にとってベストなのは、無理なく継続できている状態です!

成長のサインは

✓重さや回数が増えた

✓フォームが安定してきた

✓体が前より動かしやすくなったetc…   他にもたくさんあります◎

 

大切なのは「続けること」

筋トレは筋肉痛がゴールではなく、続けることが1番大事♡

痛みがなくても、努力はちゃんと体に届いています。

 

「筋肉は裏切らない」◎

 

焦らず、自分のペースでコツコツと。

運動習慣を身につけていきましょう◎