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効果倍増。効かせる筋トレ
みなさん、筋トレ中どこに効いているか意識していますか?“どこに効かせているか”を意識するかどうかで、筋トレの効果は大きく変わります。
今回は、筋トレ効果を倍増させる「意識の向け方」について解説します!
ただ動かすだけじゃもったいない。
フォームを覚えることも大切ですが、「どこの筋肉を使っているか」を感じながら動くことで、より効果的に刺激が入ります。
たとえば↓
✔︎腕立て伏せ → 「胸」と「二の腕」を意識する
✔︎スクワット → 「お尻」と「太もも裏」を意識する
✔︎プランク → 「お腹の奥(体幹)」を意識する
最初はわかりにくくてもOK。鏡を見たり、軽い負荷でゆっくり動かしてみると、筋肉の「入り方」がわかるようになります。
意識することで“神経”が育つ
筋トレは筋肉だけでなく、「脳と筋肉をつなぐ神経」も鍛えています。どこに力を入れるかを意識することで、脳がその筋肉に刺激を送りやすくなり、結果的に筋肉が動きやすくなるんです。
つまり、意識=筋肉との対話。
「ここを使ってるな」と感じながらトレーニングするだけで、フォームも自然と美しく整っていきます。
意識のコツ3つ
①ゆっくり動かす
→ 速すぎると他の筋肉が代わりに動いてしまう。
②鏡でチェック
→ 視覚からも意識を強化!姿勢のずれも防げます。
③軽めの重量でフォーム練習
→ 「どこに効くか」を感じるには、重すぎる負荷は逆効果。
意識が変われば、体も変わる
筋トレは「量」より「質」。
筋肉を“感じながら動かす”ことで、効かせたい部位にピンポイントで刺激を与えられ、短時間でも効果が出やすくなります。
最初は意識しても難しいですが、続けるうちに自然とできるようになります。今日のトレーニングから、少しずつ“意識のスイッチ”を入れてみましょう!
まとめ
✔︎「どこに効いているか」を意識するだけで、効果は倍増!
✔︎脳と筋肉のつながりを強くするイメージで
✔︎ゆっくり丁寧に、フォーム+意識を大切に
筋トレは「体を動かすこと」だけじゃなく、「体を感じること」も大事。
意識を変えるだけで、あなたのトレーニングが一段と進化します◎

