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成長ホルモンを味方につけよう◎

2025.06.18

筋トレを頑張っているのに、あまり変化を感じられないな…と思っている方!もしかしたら成長ホルモンを活かせてないのかもしれません!

今回は成長ホルモンの役割と味方につけるコツをご紹介します⭐︎

 

成長ホルモンとは?

成長ホルモンとは、脳の下垂体から分泌されるホルモンで、子どもの成長だけでなく、大人にとっても重要な役割があります。

特に注目したいのがこの3つ ↓

✔︎筋肉の修復・成長をサポート

✔︎脂肪を分解しやすくする

✔︎肌や代謝にも関わるアンチエイジング効果

筋トレやダイエットをしている人にとってはかなり重要な存在です◎

 

成長ホルモンの筋トレでの働き

✔︎筋肉の修復をサポート

筋トレで傷ついた筋肉は、休息中に修復されて強くなります。その修復を手助けするのが、成長ホルモン。うまく分泌されることで、筋肉が効率よく育ち、筋肥大を促進してくれます◎

✔︎脂肪燃焼を促進

成長ホルモンには、脂肪を分解してエネルギーに変える作用も。筋トレ中や睡眠中に脂肪を燃やしやすくしてくれる、ダイエットの味方です◎

✔︎回復力UP → トレーニング効率もUP!

成長ホルモンがしっかり働くと、疲労回復もスムーズに。次のトレーニングに良い状態で臨めるから、継続しやすく、効果も出やすいです◎

 

成長ホルモンが出やすいタイミングは?

成長ホルモンは、主に以下のタイミングで分泌が高まります ↓

✔︎睡眠中(特に入眠から最初の3時間)

ゴールデンタイムとも呼ばれるこの時間。ぐっすり眠ることが、筋肉を育てる最大のポイント!

 ✔︎高強度の運動中

筋トレやHIIT(高強度インターバルトレーニング)など、体にしっかり負荷がかかる運動は成長ホルモンを引き出すチャンス!

 

成長ホルモンを味方につける3つのコツ

①質の良い睡眠をとる

✔︎寝る90分前にはスマホ・テレビを控える

✔︎寝室は暗く・静かに・快適な温度に

✔︎カフェインやアルコールは控えめに

ぐっすり眠れば、成長ホルモンの分泌が最大化!

 

②空腹時の軽い運動

空腹で激しい筋トレは逆効果になることがありますが、軽い運動や短時間の動きなら成長ホルモンの分泌が高まりやすく、脂肪燃焼も期待できます◎

※たとえばこんな運動ならOK

✔︎朝起きて10〜15分の軽いウォーキング

✔︎食事前にストレッチやゆるめの自重トレ(スクワットなど)

 

③ストレスを溜めない

ストレスホルモン(コルチゾール)は、成長ホルモンの働きを妨げます。

✔︎リラックスできる時間を意識的に作る

✔︎アロマ・深呼吸・軽いストレッチなどもおすすめ♪

心と体をほぐして、ホルモンバランスを整えることも大切です◎

 

筋トレの効果を最大限にするには、成長ホルモンを活かすことがカギ!

 

✔︎質の良い睡眠

✔︎状況に合った運動の仕方

✔︎ストレスケア

この3つを意識するだけで、筋肉の育ち方も体の変わり方もグッと変わります◎

 

成長ホルモンを味方につけて、トレーニングをもっと効果的にしましょう♪