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【初心者向け】腹筋トレは本当に必要?

「腹筋を割りたいので、腹筋頑張ります!」・・・こんな言葉をよくお客様から聞きます!
でも実は、腹筋は誰でも持っている筋肉です。ただ、脂肪で隠れているために見えにくいだけなんです!
この記事では、腹筋運動の本当の役割と、効率よくお腹わ引き締める方法をわかりやすく解説します。初心者さんでも今日から取り入れやすい内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1.腹筋運動の本当の役割
腹筋は、ただ見た目のためだけの筋肉ではありません。主な役割は次のとおりです。
✔︎体幹を支える(姿勢を安定させる)
✔︎腰痛予防や日常動作のサポート
✔︎スポーツや運動パフォーマンスの向上
つまり、腹筋運動は「お腹を割るため」ではなく、体を支えるために必要なトレーニングなんです。
2.腹筋だけではお腹は割れない理由
腹筋をいくら鍛えても、お腹の脂肪が多いと筋肉は見えません。科学的にも「局所的な脂肪燃焼は不可能」とされています。
シックスパックを作るには、次の2つが重要です。
✔︎全身の脂肪を落とすトレーニング
✔︎食事管理
腹筋運動だけに頼るのではなく、全身トレーニングと食事改善もセットで行うのが近道です。
3.効果的なお腹の引き締め法
全身トレーニングで脂肪燃焼
・スクワット
・腕立て伏せ
・ランジ
大きな筋肉を動かすほど脂肪燃焼効率がアップします。
腹筋運動は体幹強化として取り入れる
・プランク
・ヒップリフト
・クランチ
体幹を鍛えることで姿勢も整い、引き締まった見た目になります。
食事管理も忘れずに
・糖質やカロリーを意識
・タンパク質をしっかり摂取
脂肪が落ちやすくなり、腹筋が見えやすくなります。
まとめ
✔︎腹筋運動だけではお腹はわれない
✔︎でも腹筋は体幹・姿勢・引き締めに効果的
✔︎シックスパックを目指すなら「全身とれ+食事管理+腹筋運動」が最強コンビ
今日から腹筋だけに頼らず、全身トレと食事管理も取り入れて理想の腹筋を目指しましょう◎